アルゼンチンのワーキングホリデー制度

Hola~！

アルゼンチンってそういえば、ワーキングホリデー制度が利用できるようになったのはご存知でしょうか。

あんまり日本政府からも、在日アルゼンチン大使館からも斡旋がないので情報が得にくいと思います。

斡旋がないのはアルゼンチンの治安情勢が最近よろしくないからだと、小耳にはさみましたが…

少しでもお役に立てたらと思います。

ちなみにスペイン語・または英語のみのホームページになります。

こちらはスペイン語のページです。

ワーキングホリデー　Programa de Vacaciones y trabajo

アルゼンチンのワーキングホリデー制度は12か月まで（延長なし）の滞在許可が得られる制度になります。
ワーキングホリデー制度を利用している間はアルゼンチンの出入国を繰り返すことができます。
また、アルゼンチン国内で付帯的な仕事もすることができます。

下記の項目を満たしたもののみワーキングホリデービザが取得可能です。

アルゼンチンのワーキングホリデー制度の取得方法

ワーキングホリデー制度は個人のビザになり、下記の必要書類を在日アルゼンチン大使館へ提出する必要があります。

日本のパスポート、少なくとも1ページの空白が必要
ビザ申請フォームの必要事項を記入したもの
縦、横4㎝の正方形の写真　背景は白
日本国内の無犯罪証明書
他国での無犯罪証明宣言書
帰国便の航空券
滞在期間における資金証明（最低でも2500米ドル＝約27万円が必要）またはそれに該当する過去三か月分の銀行預金残高証明、まやはクレジットカード概要（第三者不可、本人のもののみ）
最低30000米ドルの保険付帯が付く旅行健康保険に加入
ワーキングホリデー制度利用にあたっての志望理由書

ちなみに2018年度のワーキングホリデー制度利用者人数

200人限定

アルゼンチン人が100人　（そのうち日系人が4人）

日本人は0人　

だったそうで。

斡旋がないのも今の治安状況やほかのワーキングホリデー制度のある国に比べると

「保障やサポートがしずらい」

んだよね。

簡単にスリにあったり、強盗にあえば、

そのサポートする斡旋会社がその分その人のサポートをしなければいけなくなる。

ただでさえ、観光や留学機関が少なくて人手不足なのに、それ以上ができるわけがない！

まぁ、アルゼンチン国内は完全に失業率のほうが多いんだけど、

日本人を特別に扱うのに、

「日本人と日本語を話せる日系人」しか使わない、現状ね。

まぁ、それ以上に仕事のできる日本人も少ないのかも…

今は言えない立場なのでいつか偉くなったら赤裸々に配信します。ええ。

私まだ、移住して半年のペーペーですから、下手に口は出しません。

はい、知らぬが仏。

ちなみに、「うまく」付き合えれば現地在住の日本人方や日系人はいい人ばかりなので、うまく人間関係を築けるような、そこに依存しないような生活をすればいいと思います！

思ったけど、このブログ、読みずらいですね。

文字色を黒にすればいいのか…？

Un mundo pequeño