La Estancia アルゼンチンのお肉を食べる!
Hola!
10月21日(日曜日)、アルゼンチンでは母の日でした。
そこでパリージャのLa Estanciaへ行ってきましたので食レポします!
こちらはパタゴニア産のラム肉。
じっくり時間をかけて焼くので軟らかくておいしいですよぉ。
残念ながらこれはパリージャダに入ってないのでアラカルトメニューでチョイス。
Parillada パリージャダとは
Parilladaとは炭火焼の牛肉、鶏肉、臓物、チョリソなどの盛り合わせ。
だいたい2人前と表示されていますけど、日本人同士なら4人ぐらいで食べて十分ぐらい…
こちらはパリージャダツーリスト2人前。
おとな5人ほどで食べて、少しすくないかな、ぐらいでした。
(一度母と二人で食べて死にました。)
La Estancia ラ・エスタンシア
La Estanciaはブエノスアイレス中心地に位置し、
ショッピング歩行者天国のフロリダ通りの近く、
もう一つの歩行者天国であるラバジェ通りにあります。
なので観光帰りの夕食・昼食にいかがでしょうか。
夕食より、ボリュームがあるので昼食がお勧めです(笑)
場所:オベリスクから徒歩5分、ピンクハウスより徒歩15分ほど。
こんなの食べました!
今回は大人6人、アルゼンチン人5人、日本人(私)1人なので
パリージャダ5人前をチョイス。
それでもすごいボリュームです!
こちらで1500ペソ、40ドルほどです。
黒いソーセージは血詰めソーセージ、
手前のクルクルしたのはモツです。
そのほかに、鶏肉、チョリソ(腸詰)、ハツ、アサードが入っていました。
そこに2皿サラダ、2皿フライドポテト、2本ワインを開けて、
3000ペソほど、80ドルほど。
いやはや、私はLas NazarenasよりLa Estanciaのほうが好みです。